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周南おもちゃ病院について
病院長 − 山本 精一
TEL&FAX − 0834-21-4561
1.開院日などの概要
昨秋来、毎月第3日曜日に徳山駅ビル3F大会議室(時に講座室)で定期開院しています。
診療おもちゃの受付時刻は10〜12時です(治癒退院の引き渡しも)。壊れたおもちゃを持って来て下さい。15時までは入院おもちゃを修理をしているドクターが残っています。
定期開院のほか、市役所などからの要望により、臨時開院することがあります。
(例)10/19 徳山駅ビルでのんた祭りに合わせて
    1/18 光市総合体育館で周南ものつくりフェスタ2003に参加して
2.ドクター
周南地区の会社のOBの人です。
現在10名ですが、当日の都合により欠勤者もでますので、もう2人ほど増員しようとして募集中です。初めからおもちゃ修理のプロはいません、やる気と周りからの支えです。明朗で好奇心旺盛な方は拙宅にご連絡下さい。
3.修理代金や取り扱いおもちゃの種類など
修理代金は無料が原則ですが、特殊な部品を取り寄せるときには持ち主に相談して実費を頂きます。
どんなおもちゃを修理するのかなどについては、『周南おもちゃ病院規約』をご覧下さい。
以上



『周南おもちゃ病院 規約』
周南おもちゃ病院設立の主旨
1. 壊れたおもちゃを治すことにより、「使い捨て意識の改善」に資すると共に、子供の目の前でおもちゃを分解して内部構造を一緒に観察し、子供たちの「科学する心」「物を大切にする心」を育てる。
2. 修理に参加するシニアの「生き甲斐」を醸成すると共に、協力市民・学生などの「ボランティア意識」を啓発する。
・ 周南おもちゃ病院の運営原則
1. 組織
院長1、副院長1、事務長1、会計係1、ドクター複数、ナース複数、監事2、顧問複数名とする。
2. 病院開設の日時
毎月第3日曜日を月例開院日とし、受付時刻を10〜12時とするが、臨時開院することがある。
3. 病院開設の場所
徳山市市民交流センター(徳山駅ビル3F)とする。臨時開院場所はその都度選定する。
徳山駅ビル3Fの市民活動支援センターに登録し、私書箱とロッカーを借用する。
4. 修繕費
無料とする。但し、部品は保護者の了承を得て取り寄せ、実費を請求する。
5. 奉仕者に対する給付
開院日の出勤者に対しては、交通費等を支給する。
開院日の出勤者を対象として、ボランティア保険を付保する。
6. 運営資金
広く支援団体や賛助会員を求め、そこからの寄付を期待する。
徳山市などにリサイクル等の予算による支援をお願いする。
・周南おもちゃ病院の修理実施基準
1. 原則として、周南地域の小学生以下のおもちゃを対象とする。
2. 火や玉が出る危険なもの、浮き輪などの生命にかかわるもの、骨董価値のあるものは取り扱わない。
3. 補償期限付きのおもちゃで、期限内に破損したものは自分でメーカーに送ってもらう。
4. 開院当日修理できないものは入院とし、入院おもちゃは担当ドクターが自宅で預かる。
5. 入院おもちゃは翌月開院日(第3日曜日)に引き渡すことを原則とするが、特別の事情で急ぐものはドクターが配慮することがある。
6. 手遅れ(修理不能)は持ち主に返却する。病院やドクター、ナースによる処分を禁ずる。
以上
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