あなたの街の素敵な女性たちを一人ずつご紹介しています。

2017年08月05日

露木 由美さん/美活・妊活専門スタジオ アクティブ☆チワワ 代表

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露木由美(つゆき ゆみ)プロフィール

ベビー&スマイル
美活妊活専門スタジオアクティブ☆チワワ代表
有名サッカー選手の子どもたちも通う
1歳までの赤ちゃんの「体幹を整える」プロフェッショナル

《HP》
美活・妊活専門スタジオ アクティブチワワ https://www.activechiwawa.com/
魔法のベビー&スマイル講座 http://babyandsmile.boo.jp/

横浜中華街生まれ。神田外語学院ビジネス科卒業。エアロビクスインストラクターとして活動を開始。1990年、オールジャパンエアロビクスグランプリ優勝。その後、芸能界に入り、タレントやモデル活動を経て音楽事務所に移籍。歌手、作詞家、横浜FMのDJとして活躍。「声」や「カラダ」を通した「ワクワクを表現する仕事」には定評がある。
4児の母となってからは、妊娠・出産や子育てを通して得た経験を「子育てに不安を抱えるママたち」に伝えるため自宅の1階をリフォーム。看板もないわずか20坪のスタジオでレッスンを体験した受講者は延べ5200名を超える。日本代表選手として活躍した元なでしこジャパンのサッカー選手の子どもも通っており、プロアスリートや有名スポーツ選手からの信頼も厚い。デンマークに教育視察に行くなど自ら体験したいと思ったことは国境を越えても学びにいくバイタリティの持ち主。ベビーマッサージも本場イギリス留学を経て体得。「人生は体験学習である!」という理念のもと、娘二人を山村留学やインドネシア留学させるなどママや子ども達に体験学習の場を提供。「たくましく生きるチカラ」シリーズで長女の留学体験などを発信し、影響力が高まっている。子育て、ウォーキング、クラニオセイクラルセラピー、骨盤マッサージなどママたちが「それが知りたかった!」という企画を提案させれば右に出る者はいない。開催講座はママと赤ちゃんのテーマだけで900回を超え、3800名がベビーマッサージや骨盤調整を体験。「妊娠前の洋服が着られるようになった」、「赤ちゃんの夜泣きが無くなった」、「腰痛が軽減した」、「自信をもって赤ちゃんと向き合えるようになった」などうれしい声が毎日のように届く。また、訪れる子どもたちに「挑戦する体験をしてほしい」という思いをカタチにした、うんてい、ロフト、ブランコ、ハンモック、のぼり棒をスタジオに設置。判断力をつけ決断力を養う体験学習の場がママからも大好評。未来を担う子どもたちの基盤づくりに力を注いでいる。フィットネスのインストラクターとしてクライアントと向き合いながら、BFR、ダヴィンチボディーボードの養成講座も開催。次世代インストラクターを育てる大役も担っている。初の著書となる、『「体幹」を整えると素直に育つ』(廣済堂出版)を2017年7月に出版。


〜露木由美ストーリー〜

子育てを楽しむきっかけ
バリバリと仕事をしていた20代から一転30歳で出産してからは子育ての世界へ入っていきました。始めは社会から離れた疎外感などで、子供はかわいくてしょうがないと思うものの、「仕事をしたいのに今はしょうがなく子育てをしている」という気持でした。
第一子は健康で元気に育っていましたが、やんちゃだったので公園に行くといつも肩身の狭い思いをしていました。そんな中であったのが横浜市磯子区の「トトロ幼稚舎」。
いつものように砂を投げる長男に向かって先生は「一緒に砂を投げましょう」と垣根に向かって一緒に砂を投げてくれたのです。もう、嬉しそうな長男の顔!信じられない光景でした。
そしてその後、とうとうお友達に向かって砂を投げ始めた長男、それを見て先生は長男を怒るのではなく「さあみんな、逃げるのよ〜〜!」と言って、他の子供に逃げることをさせたのです。やんちゃな子を怒るのではなく、危険を回避することを覚えさせる先生の指導力。その出来事が私の子育ての全てを変え、子育てをとことん楽しもうと思うきっかけになりました。

子育ての大切なことを苦労して経験
その後、第2子、第3子が生まれましたが、離婚をすることに。第1子は愛情タンクが空っぽ状態(満たされていないという意味です、詳しくは本に載っているので興味のある方はぜひ読んでみてください)、母親の私も自分の余裕の無さから長男にかまってあげられる余裕がありませんでした。そして迎えた反抗期はとてもとても大変なものでした。
長男を愛して大切に育てているつもりでも、きちんと分かりやすく伝えたり、行動で表さないと「愛情は伝わない」という大切なことを学びました。
この実体験の話を自宅で開催していた「ベビーマッサージ&骨盤体操」の教室に来るママ達に話すと、みんな涙を流してきいてくれて、「しっかりと愛情を分かりやすく伝えます」と言ってくれました。

本を書くきっかけ
長男に悲しい思いをさせてしまった経験から、子供はどのように育てれば生き生きと健やかに育って行くのかを考えるようになりました。下の子達や、教室に来る赤ちゃんやママを通していろんな子に育って行く様子を見ながら「なんでだろう?」と思う事に仮説を立てて行く毎日、そんな日々が続いて行きました。
そしてある時思いついた疑問。
赤ちゃんはみな同じように健康で健やかに生まれて来るのに
・健康な人 と 病気になる人
・エネルギッシュな人 と 疲れやすい人
・心が強い人 と 弱い人
・才能を発揮する人 と 発揮できない人
・挑戦する人 と 臆病な人Etc,,,
なぜいろんなひとがいるの?

そして、行き着いた答えは

生れた時から持っている「本来の力」を出せているか出せていないかの違いだけ、なのでは?

人・食べ物・自然他全て、
本来持っている力を出せる事ができれば 誰もがココロも身体も健康・健全になる

そして「本来のチカラ」を出していくにはどうしたら良いのかを「心」「身体」「脳」という分類で細かく考えて行きました。
それが今回の初出版本『「体幹」を整えると素直に育つ』につながりました。

「心」について
「デンマークの教育」の概念は「心」の分野を考えるのに大きなヒントになりました。
「世界一幸せな国」と言われているデンマークではどのような事を大切に教育をしているのかを知るために視察ツアーに参加しました。
デンマークの教育者が口をそろえて言っていたこと。それは親や教育者は「その子が、臆する事無くすべてが出せる人」であることが一番大切。それはどういうことか?それは、その子の「らしさ」=個性を出すことが一番大切であるという事なのだということ。「らしさ」の先にその子の得意な事、誰が止めてもやってしまうほど好きな事、大切なことがある、その力はどんなことよりも「人を強く」し「人を引き付け」ることができ、「人のために」なる。
デンマークでは「らしさ」に向かって人生を楽しむことを「教育システムの中に組み込まれている」のだという事が分かりました。そのままを日本の教育に入れて行くのは私一人のチカラでは難しい、でも「らしさ」を大切にできる子育てを「家庭」ですることはできる。それからは我が家でも子供たちの「らしさ」を見つける教育を一番に大切にするようになりました。

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「身体」について
教室に来る赤ちゃんを見ていて、「体勢を崩して顔や頭を打つ子」もいれば「受け身が上手な子」もいる、いつも「機嫌が良い子」と「機嫌が悪い子」がいる、という事が気になり、育て方の違いを見てきて分かったのは、赤ちゃんが快適と感じる「Cカーブ」で寝かせたり抱っこしているか?「ハイハイ」をきちんとしたか?という事が大きく影響していることが分かりました。分かった時は我が家の子供達はもう赤ちゃんではなかったので、できなかった場合はどうしたら良いかという事まで知りたくなり、いろいろな専門家に話を聞きに行きました。分かったことは「人間は二足歩行で歩く」という基本的な動作はすべて「反射によってできるようになる」、しかしその反射が出る条件が整っていないために現代の子特有な「転んでも手が出ない」「小学生なのに肩こり腰痛がある」などの社会問題にもなっているようなことにつながっていることが分かりました。
大切なことは赤ちゃんが快適と感じる体勢でいられるようにし、手出しをしないで成長を見守ることです。こんなに簡単なことなのに、自分も含めママ達はただ「知らない」。なので、全てのママに知ってもらいたい、そして、何歳になってもリカバリーできる方法があるという事を知ってもらいたいと思いました。

社会問題の根底にあるもの
広めたい、けど、難しかった
こんなに大切なことが分かったのに、広めることが難しいという事が分かりました。ベビーマッサージや骨盤体操の教室にはたくさんの人が来てくれていたけれど、子育ての大切さを広めようと思って子供の事だけで教室を開こうとしても人が集まらない、なぜだろう?
そして分かったのは、ママ達が集まる教室は、「ママ自身が満たされるもの」「ママと赤ちゃんで一緒に楽しめるもの」であるという事。
その背景を追っていくと、核家族化が進み、パパも仕事で遅いため一人で子育てをしているママが多く、ひとりで家にいると不安、家からとにかく出て一人で子供に向かう時間を少なくしたい、少しでも楽しみたい、と思っているママが多いことでした。でも、まだそうできているママは良い、できないママは自宅で産後うつになるほど孤独に子育てしているのです。

「らしさ」「心」「身体」、、、大切なことが分かってもママ達が満たされていなければ、子供は絶対に満たされないのだ、という事。

ママの不安を解決し子供が健やかに育つために
長年の経験から、ママ達が不安になる事が解決できる、子供の身体や心が整い、ママが子育てが楽しくなる、そんな思いを訴えるべく、出版社の前でプレゼン、そして、その「思い」が伝わり、今回の出版につながりました。

子育て中に「しょうがない、今は子育て中だから」、と思ってやっていた赤ちゃんの教室が、自分の「らしさ」を何よりも発揮できる分野であったと分かったら、どんどん良い話が舞い込んできました。大人になっても、子供が大きくなっても、女性はいつでも「らしさ」を出して人生を楽しむことができるという自分自身の実体験もできました。


〜現在の活動〜

現在の主な活動は二つ

【主な活動1 ママと赤ちゃんのための教室】
(詳細は上記のとおり)
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【主な活動2 妊活フィットネス】
★理由1
不妊治療の前にできる事がたくさんある、不妊でなく妊娠できる身体でも、もっと整えた方が赤ちゃんが元気になると分かったから!
全ての女性が妊活に関係なく身体を整える必要がある
だから、フィットネスインストラクターとして、妊活フィットネスと美活フィットネスのプログラムを開発しました。ただ単純に運動をして痩せるのではなく、細胞の一つ一つまで元気になる、身体、ココロ、食育、内臓ケア(按腹法)などトータルでアプローチをすることを大切にしました。
★理由2
子育てで社会から離れたママが復帰する「セカンドキャリア」の場所作りが必要、そして、子育てが落ち着いたママ達は人間味も深まり、妊活やアンチエイジングをサポートするのに適材であるというマッチングができる事

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〜活動理念〜

様々な職業を経験してきた私が行きついた現在の露木由美の活動理念は、
「元気な赤ちゃんが生まれてこられる女性の身体作り」活動を通して、
「女性が その人らしく 美しく 健康に」
最高の人生を過ごすための
ホンモノの妊活・美活・育児を普及し、
笑顔と感動を日本中の人と共有します。

投稿者 green_heart : 11:12 | コメント (0)